DESK ARCHIVE — 20260810
desk — 読むポッドキャスト。日々の考え事やつぶやきを生放送で書き、一日が終わると確定テキストになります。これはそのアーカイブ。
明るくなって目が覚めたらちょうど6:00だった今日も良い天気。最高気温24℃の最低18℃。
今日は札幌に行く仕事があるのと
・修整版音源を確認してもらう返事待ち
・編集を、1-2本
といったところか。ぼちぼちおきよ
起きて、朝ごはんを食べ、ギリギリだったので走って駅に行って電車に乗った。22-23℃の空気だとさわやかジョギングで汗もかかない
Shiraoi 🚃 Sapporo
ふと気づいたことがあるので岩見沢に向かう
あまり人の乗っていない高速バスは電源もwifiもあって、作業が捗ってしまう。バスの振動や騒音はあるから編集作業はできないけども。
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例えば下北沢にある日記専門店「日記屋 月日」みたいなの、というか日記文化及び日記の商業的なカルチャーって海外どうなってるのか気になったので調べてみる
→イタリア・ドイツ・フランス・イギリスなどの方がはるかに盛んだった。
イタリア/Archivio Diaristico Nazionale(1984年〜、Pieve Santo Stefano)。7000冊以上を集め、町自体が「日記の町」を名乗る。未発表日記のコンクール Premio Pieve、機関誌 Primapersona、演劇作品、そして「小さな日記博物館」まで派生している。
フランスは日記フェスが開催されてきたが、一方でこの Festival du Journal Intime は2025年10月に終了。2017年開始、公的補助と文化助成の縮小で継続不能に。主宰者は「年平均1万500人の来場者はいるが、客層はほぼ高齢者」と述べ、出版社側も「非常に限定された、高齢化した、教養もお金もある層」と評している。
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野幌(のっぽろ)を通過。野幌森林公園があるところ。
どことなく暑そう。書類仕事や事務仕事はとっくに終わっちゃっているから、本を読みながら岩見沢へ。
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今日持ってきているのは「孤独先生: 上林曉傑作小説集」で、表紙買いだったんだけど開いてみたら熊本が舞台の私小説短編集だった。天草とか阿蘇とか熊本弁が出てくる。
あくまで僕の印象だが、熊本弁には敬語の感覚があまりない。いやあることはあるんだが、方言の敬語は使っていなかった。敬語を使おうとした時は、周りの友達たちも僕も標準語になっていたと思う。
例えば「そんなことはありません」と言いたい時に「そぎゃんこつはなか」と言えば意味としては合っている。
合っているんだが「そぎゃんこつはなか」のニュアンスとしては「んなことねーよ」というものが近い。これを先生といった、目上の人には言うことはなく、ふつうに「そんなことはありません」と言う。
このように対等かつ砕けた間柄ならいいが、目上の人に対して使うと無礼・失礼・あるいは喧嘩を売っていることになる表現。そのようなものとして、敬語表現としての標準語・スラング混じりの方言語の2つを使っていた気がする。
牧草ロール🐄
思っていたより札幌・岩見沢は近いバスから降りたら目の前に激渋な喫茶店があった。「Rest&Coffeeにれ」
すずしいな、かなり涼しい。
いい感じの日本酒セラーがあった
KURAMOCHI
豆腐屋があった、アツい。
だるま屋商店
サーバルコーヒー、かわいい。
いや思ってたより遥かにお店多いぞ
和菓子のお菓子屋さんが多い気がする
ビアガーデンもやってる
PLAT BEERGARDEN
パーラーセミーナ。かなり気になる。
パーラーだったところを空知ワインのレストランにしているらしい。不定期の月1営業であとはイベント出店のよう。
https://www.instagram.com/parlor_semina2026?igsh=NTY0eXQzNjZ2Mmt2
ついた!「こぶし」の近作屋さん
建物は住宅地に紛れ込んでいて分かりにくい。しかし甘い匂いですぐわかる。
これだ
こぶしだ
あった。岩見沢市内かECでしか買えない
中は思ったよりも広く、丸ごとお菓子工場になっていた。ここからの甘い香りが、さながら焼き鳥屋さんのように外に漂っている。ミッションコンプリート。
飲み屋街を歩いていたらぐんにゃりした電柱が生えていた。
なんだこれは。初めて見た。
登りにくそう
ボルダリングの難易度は「グレード」というらしい。グレード高そうな電柱である。
パン屋の「ししまる」さん
非常にお手頃な値段でありながら、ガッツリどっしりしたお惣菜パンやパイ・タルト・シフォンケーキが並んでいた。岩見沢はパンの激戦区だったな
シフォンケーキのホール700円・ハーフ350円は二度見した
お昼ご飯としてパンを2個買って、バス停ちかくの「にれ」さんで待つ。アイスコーヒー500円。
中はやはり北海道らしい広さがあり、喫煙可能でタバコの匂いが染み付いた感じ。やはり昔の映画のセットに入り込む感じ
エビカツパンを食べながら札幌に帰った
朝ごはんしっかり食べていたこともあり、これ一個で十分なおもさ。美味しかった
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引き続き「孤独先生: 上林曉傑作小説集」をよむ。ドラマチックなことこそ起きないし、文体も時代がかっているけど、妙にのんびりとそしてほんのりとダウナーな感じにさせてくれる短編集だと思う。文章表現がそうさせている、というのはなかなか凄いことでお気に入りになりそう
これをよりポップに寄せると、サカナクションの「アムスフィッシュ」や「ナイロンの糸」みたいになるなって感じ
昔の小説によくある、いわゆるホモソーシャル的なノリというものに対して僕はそこまで不快感を抱かない。当時のその場所という、まったく別の世界の事柄なうえに、小説であるからだと思う。要は遠すぎる別個のはなし。
これが身近なところにあるホモソーシャルなノリの描写だったら、多少は不快感を抱くのかもしれない。と、ここまで思ってふと気づいたのだが「東京にいながら、都会を舞台とした現代小説を読むのって、近すぎてキツくなるのではないか?」
素封家ってなに?
↓
素封家(そほうか)とは、公的な位や領地(封土)を持たない一般人でありながら、大名や諸侯に匹敵するほどの莫大な財産や資産を持っている大金持ちや財産家のことです。
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はえ〜
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引用
「頭の格好が、当時の内閣総理大臣寺内正毅大将の頭に似ていたので、眞岡くんもビリッケンという綽名を貰っていた」
寺内正毅はその若干とがったキューピー的な頭の形が、大阪のビリケン様に似ていたこと。それから軍人出身な「非立憲」の人と見られていたことから、ビリケン(非立憲)宰相と呼ばれていたことを高校日本史で習った。
しかしどれくらいの人がこれわかるんか…?
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収録完了!帰ろう。
眠目である。
帰ってお風呂入ってすこし考え事をすすめて、本を読みながら寝た。
寝てない。最近僕のポッドキャストを構成するキーワードとしての「引力」について考えている。
1ヶ月前にリリースされた、サカナカイギのとあるEPをきっかけとして、女川町へのおためし移住がすでに2人も来ている。
引力。
ひとの。
作品としての。
あとは物理的な地域の。





